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2023年3月14日
子供乗せ自転車を選ぶとしても漠然としてしまって分からないという方も少なくないでしょう。 一般的なママチャリやシティサイクルにチャイルドシートを取り付けたいというお問い合わせをよくいただきます。 しかし、子供乗せ自転車は一般的なママチャリやシティサイクルと違います。 それでは選び方を解説していきます。
先ほども述べたように一般的なママチャリなどの自転車と子供乗せ対応自転車には違いがあります。 一般的なママチャリは荷台(キャリア)の最大積載量が18kgのものが多いです。 荷台の最大積載量を表すキャリアクラスと呼ばれるものがあり、最大積載量18kgの場合はキャリアクラス18と呼ばれます。 子供乗せ自転車対応のキャリアクラスは25〜27になります。 そのため、キャリアクラス18の自転車を購入したとしてもチャイルドシートを取り付けることは出来ません。 付けた場合重さに耐えられず故障や事故の危険性もありますので、必ず子供乗せ対応自転車を購入するようにしましょう。
チャイルドシートには前乗せ、後ろ乗せの2種類があります。 前乗せの場合は身長100cm以下の15kg未満対応、後ろ乗せは先ほど解説したようにリアキャリアの最大積載量によって変わります。 前乗せのチャイルドシートは年齢が1歳〜4歳までの目安に対し、後ろ乗せは1歳〜6歳までの目安となります。 前乗せを選ばれる方もいますが、後ろ乗せは年齢幅が広いため後ろ乗せチャイルドシートを選ばれる方も少なくありません。 チャイルドシートの年齢制限などについて「チャイルドシート付き自転車について」で詳しく解説をしていますので、是非ご購入の参考にしてみてください。
チャイルドシートの取り付け方は説明書などに記載しているのでご自分で取り付けは出来るかと思います。 しかし、取り付けに不慣れな方は設置が上手くできず、不安定な取り付けになる可能性もあります。 不安定な状態ではお子さまにケガをさせてしまうかもしれません。 自転車を取り扱うネットショップではチャイルドシート設置済みの自転車を販売しています。 チャイルドシート設置済みでお届けされるので自分で取り付ける手間もなく、自転車のプロが設置するので安心です。 自分で取り付けが難しい場合は、チャイルドシート設置済みの自転車を購入するようにしましょう。 チャイルドシートを後付けで購入される場合はご自身で取り付けず、お近くの自転車点に持ち込む頂くことをおすすめします。
子供乗せ自転車は小さなお子さんを乗せて走行できるメリットはありますが、購入前にいくつか気を付けなければならないポイントが2つあります。購入してから置き場所や走行しにくいなどで「失敗した」となってしまうと勿体ないです。購入前に確認してから購入するのをおすすめします。
駐輪場に置けるか
子供乗せ電動自転車の場合、車種によってタイヤの太さが通常の自転車と比べ太い場合があります。 特にラック式の駐輪場タイプでレールにタイヤがはまらない場合もあります。 チャイルドシートを設置することにより高さがあり、駐輪場に収まり切れない場合もあるので購入前にチェックしておきましょう。
前乗せで膝があたらないか
前乗せチャイルドシートを設置することによって膝が当たってしまい走行しづらい場合もあります。 また、車種によってフレームに当たってしまい走行が不安定になることから事故の原因にもなりかねません。 前乗せタイプの設置を考えている場合は、前乗せに対応可能な自転車かよく確認をしましょう。 その他にも安全面に対しても気を付けなければなりません。 詳しくは「ママチャリ子供乗せ座席の設置時の注意事項」で解説をしています。
子供乗せ自転車の選び方、気を付けるべきポイントを解説しました。 毎日お子さんの送り迎えなどにピッタリな自転車をご紹介していきます。
38,000円(税込)
当店一番人気のおしゃれな26インチ自転車に 可動式ヘッドレスト・5点式シートベルトのOGK社チャイルドシート搭載モデル。 信頼あるシマノ製6段変速ギアを搭載しグリップとサドルをブラウンで統一しおしゃれに。 デザイン性・機能性ともに充実の一台です。※ネイビー・シルバーのみチャイルドシートの設置が可能です。
売上台数NO.1のdixhuitのチャイルドシート付き自転車です。 当店ではチャイルドシート設置済みでご自宅までお届けするので、取り付けの手間がいりません。
ご自宅から送り迎えの距離が遠い場合は電動自転車も良いでしょう。 走行をしっかりアシストしてくれるので足の負担が軽減されます。 ただ、バッテリーの充電が必要なので忘れずに充電をするようにしましょう。 電動自転車の選び方については「【初心者必見!】電動自転車の用途やバッテリー別の選び方」で詳しく解説をしています。
お子さんを同乗するのであれば必ず保険に加入しましょう。 最近では自転車の危険走行などによる事故が増えています。 自分がケガをしてしまう、または相手をケガをさせてしまう可能性もあります。 傷害保険、損害賠償責任保険に加入しましょう。 大手キャリアメーカーが自転車保険などを出しているため、自分にあった保険を見つけましょう。 保険については「自転車保険の加入は義務?加入方法とは?」で詳しく解説をしています。 また、当店ではTSマーク・防犯登録サービスを販売しています。 傷害保険、損害賠償責任保険、被害者見舞金が付帯しています。 自転車と同時購入で防犯登録、TSマークの登録をします。
子供乗せ自転車の選び方と注意するべきポイントをご紹介しました。 全ての自転車がチャイルドシート設置可能というわけではありません。 必ず対応可能か確認したうえで購入するようにしましょう。 また、チャイルドシートの年齢制限も道路交通法上決まっているので必ず確認してくださいね。
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