ママチャリにもブランドがある!?オススメのメーカーは?

知ってますか?あなたが乗っているママチャリのブランド

自転車を買う時に「○○のブランドだから~」なんて言って買う方はあまりいないように思えます。

デザインであったり値段であったり…そういった要素で自転車を選んでいる方は多いのではないでしょうか。

でも実際自転車にもブランドがあります!ここではその中でもオススメのメーカーを紹介したいと思います。

 

BRIDGESTONE(ブリジストン)

言わずと知れた日本大手メーカーです。

タイヤやテニスラケットなんかを作っているメーカーですので、その技術を自転車にも応用しているようです。

街乗り自転車から競技用自転車まで幅広く製造しております。

大手メーカーですので、安全に対する考え方や社会的信頼度には安心感を覚えられるかと思います。

MIYATA(ミヤタサイクル)

1890年創業の老舗で自転車の国内メーカーでは大手です。

街乗りから競技用まで多彩なラインナップを持っています。

「安全」「高品質」を軸に自転車作りをしており、固定ユーザーも多くいます。

長く続いている企業であり、安心・安全の実績には定評があります。

PANASONIC(パナソニック)

あのパナソニックです。

誰もが知っている知名度と、家電メーカーという技術力で電動自転車に強みを持っています。

特にシニア層や小さい子供のいる女性などには電動ママチャリは人気で、根強い固定ファンも多いです。

大手ということもありブランドの安心感も強いのが特徴です。

ASAHI CYCLE(アサヒサイクル)

日本のメーカーでスポーツ自転車やシティサイクルなど幅広く製造しています。

ただ、何と言っても「アヴァントゥリガ」のキャッチコピーが若者を中心に大ウケし有名になりました。

アヴァントゥリガシリーズは全部で5種類出ているのですが、その5つともキャッチコピーが斬新です。

・アヴァントゥリガ・ジャベリン「無限の可能性を秘める黒から生まれた、漆黒の長槍(ジャベリン)」

・アヴァントゥリガ・サイス「すべてを呑み込む黒の威力を宿した、ひと振りで世界を変える死神の鎌(サイス)」

・アヴァントゥリガ・レイピア「闇に煌き、突き刺すように走り抜ける、漆黒の細身剣(レイピア)」

・アヴァントゥリガ・バルディッシュ「力強い存在感を放つ黒が生んだ、踏みしめるように走る漆黒の長柄斧(バルディッシュ)」

・アヴァントゥリガ・バリソン「ヒラヒラと挑発し、かわして舞う、艶やかな黒の懐刀(バリソン)」

どうですか?かっこいいですよね(笑)

Maruishi(マルイシサイクル)

日本の大手メーカーです。

街乗りから競技用まで幅広く製造を手掛けております。

「本物の安心と安全」の提供を理念としており、100年以上も続いている企業になります。

それだけ続いている企業のため、安心感は抜群です。

チャイルドシート付の自転車にも力を入れております。

RAYCHELL(レイチェル)

通勤、通学、ショッピングなど、街乗り向けの自転車メーカーです。

お手頃な価格と普段乗りするのに良く合うデザインで、若者にとても人気があります。

特に女性を意識したルックスやカラーの自転車が多く、固定ファンも多くいます。

WACHSEN(ヴァクセン)

低価格の折りたたみ自転車で有名なメーカーです。

カラフルなラインナップでルックスにも定評があります。

TOP ONE(トップワン)

お手頃価格で個性的なデザインが多いメーカーです。

街乗りからスポーツ用まで幅広いラインナップを製造しております。

TOKYOBIKE(トーキョーバイク)

アーバンサイクルで人気の高い自転車メーカーです。

ルックスの良い自転車を多く手掛けており、女性からの人気が高いです。

SUNTRUST(サントラスト)

最近ネット販売での売上上位を独占している自転車メーカーです。

ママチャリに特化しており、ラインナップも豊富でお値段も手ごろになっています。

ASAHI(サイクルベースあさひ)

全国的に店舗を展開し、ネット通販でもよく見かける総合メーカーです。

いわゆる「一般的」なモデルが多く、リーズナブルな価格設定から買いやすい自転車メーカーであると思います。

ちなみに前述のアサヒサイクルとは無関係の別会社です。

 

最近人気の自転車メーカーを紹介しました。

みなさんが乗っていた自転車はありましたか?

自転車を選ぶときの要素は人それぞれです。

でもしっかりしたメーカーの自転車を買ったほうが安心はできますし、保障などもしっかりしていることが多いです。

この記事が参考になればうれしい限りです。

また、インターネット通販で自転車を購入する際については「自転車をインターネット通販で購入する時の3つのポイント」により詳しい解説をしています。



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