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2017年7月7日
自動車の場合は固定の座席があり大人も子供も同乗で移動出来ますが、自転車(ママチャリ)の場合は道路交通法で二人乗りは“禁止”されています。
しかし、幼児用座席(チャイルドシート)などの同乗器を取付けて使用して幼児を乗せる場合は可能です。
その際の器具として、幼児用座席があり、安全に関する規制で積載重量やチャイルドシート脱着の操作性、走行性に関する事、更には幼児の年齢・体重の目安、適正なヘルメット着用など安全確保の為、細部に渡り注意事項を厳守することが大切になります。
自転車の荷台の最大積載質量が25kg又は27kgを標準装備している場合は幼児用座席を取付ける事が可能です。
この荷重制限の範囲内で幼児用座席(チャイルドシート)を取付けして幼児を乗せることが出来ますが、この標準積載量は都道府県によって多少異なります。
軽快車(ママチャリ)の場合キャリアの大小に関らず、タイヤサイズが25インチ以上の場合は積載可能荷重は15kgが目安となります。
幼児用座席には「前乗せ」と「後乗せ」があります。
「前乗せ」はハンドルの前方に位置し幼児が、運転する大人の視界にあり動向確認が目視出来て安心ですが、ハンドル操作には細心の注意を払って下さい。
「後乗せ」は後部のキャリアに固定して幼児に目が届かない為に心配ですが、自転車に適合した幼児用座席を取付けしてシートベルトで幼児の安全を確保しておく事がポイントになります。
子供乗せの自転車の選び方には以下の5つのポイントがあります。子どもを乗せるのであれば、選ぶ際に安全性があるか確認をしなければなりません。大事なお子さんのためにも選ぶ時は以下の5つを踏まえて選ぶようにしましょう。
・スタンドは両足タイプで駐輪時に安定性がある事、幼児の乗降時の安全確保の為にも低重心が良い。
・幼児用座席にシートベルトがあり、安全確保のために幼児を固定できる仕様・構造である事。
・ハンドルの急旋回を防止するハンドルロック機能が付いている事(走行時の安全確保)
・ドレスガードの様に衣類や足などの巻込み防止のステップやフットレストが付いている事。
・自転車協会の基準を満たし適合する「BAAマーク」や「SGマーク」の表示があると安全性が高い。
座席が後付けの場合は、まず対象の自転車が「幼児用座席の取付け」が可能か否かの確認をして下さい。
近年は電動アシスト自転車に幼児用座席が購入時から装着されている機種が多く利便性やファッション性に惹かれて若い男女にも人気があります。
“幼児二人同乗適合車”で「後乗せ」が標準装着された本体に別売りの「前乗せ幼児用座席」を取付けすれば大人と幼児二名、計3名が同乗出来ます。
都市部では自動車より自転車(ママチャリ)の方が移動手段に最適!と園児の送迎などに大活躍でママ用の自転車として定着しつつありますが、安全走行の厳守が基本である事を肝に命じておきましょう。
子供乗せ自転車の必須アイテムである“レインカバー”も前乗せ用、後乗せ用があり幼児用座席に適合した製品を取付けて、雨の日に限らず風の影響も避けて自転車での快適走行が出来ます。
中には“レインポンチョ”は羽織るだけで使用でき、便利品もあり気軽に使用されています。
“スイートレインカバー”は透明窓付で通気口もあり通気性がよく、使い勝手が良いことから人気商品です。
チャイルドシート設置時の注意事項については「ママチャリ子供乗せ座席の設置時の注意事項」により詳しい解説をしています。
今回は子乗せ自転車の選び方のポイント、注意点などをご紹介しました。全ての自転車にチャイルドシートはつけられるというわけではありません。しっかりとキャリアクラスを確認し、選ぶ際は安全面を考慮して選ぶようにしましょう。
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