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2021年12月15日
自転車は自分の体に合ったサイズに乗ることがとても重要です。 自転車のサイズ選びで大切な「インチ」。 インチは聞いたことがあるけど、詳しくはあまりわからないという方も多いのではないでしょうか。 今回は自転車のサイズや、車体選びで失敗しないためのポイントなどを紹介していきます。 安全で快適な自転車ライフを送るためにも、この記事が参考になればと思います。
一般的な自転車では、サイズを選ぶ際「インチ」という値でサイズ表記されていることが多いため、「インチ」という言葉は目にしたことがあると思います。 「インチ」とはタイヤの直径の長さの値です。 タイヤの大きさが変わると同時に自転車の大きさも変わります。 そのため、乗る人の適応身長も変わってくるのでサイズをしっかり確認しましょう。
子供は成長が早いので、どのサイズにすればいいのか悩みますよね。 すぐに買い替えるのももったいないので、大きめのサイズを購入しておこうと考える方も少なくないのではないでしょうか。 しかし、サイズが合わないと乗りづらいため、ケガや事故につながることも十分考えられます。 成長を見込んで大きなサイズを購入するのではなく、 ケガや事故を防ぐためにも成長と共に買い替えていくことをおすすめします。
シティサイクルでは、26インチまたは27インチが一般的です。→26インチの自転車を探す→27インチの自転車を探す 26インチのタイヤは直径約66cm、27インチは直径約68.5cmになります。 それほど差はないので、大人であればどちらを選んでも問題ありません。 身長が150cm以下なら26インチ、160cm以上なら27インチという選び方でもいいでしょう。
ゴーゴーサイクリングのママチャリは26インチが140cm以上、27インチは150cm以上の方からお乗りいただけます。26、27インチともに男女選ばすお使いいただけるので自分に合った自転車を選びましょう! 26インチと27インチの違いについては「自転車(ママチャリ)の26インチと27インチの違いは何?あなたにあったママチャリはこれ!」により詳しい解説をしています。
700Cとはクロスバイクのタイヤサイズを表したものです。 外径700㎜、Cはリムの大きさを表しています。 リムとはタイヤの金属の輪の太さの種類の1つです。 本来であれば700×28Cというようにタイヤの外径だけでなく幅(例は28㎜)も書くのが正しいのですが、タイヤの大きさだけをいう場合は省略して表記することが多いです。 ママチャリとクロスバイクの違いについては「ママチャリとクロスバイクの違い」により詳しい解説をしています。
→クロスバイクを探す
タイヤが小さい自転車と大きい自転車のメリット・デメリットを紹介します。
メリット ・発進・停止しやすい ・小回りが利く ・場所をとらない ・身長が低くても乗ることができる
デメリット ・ガタガタしやすく、乗り心地が良くない ・スピードが維持しにくい ・ハンドル操作でふらつきがある ・段差などに弱い
メリット ・安定感があり、乗り心地が良い ・ひと漕ぎで進みやすい ・スピードが維持できる ・段差などに強い
デメリット ・発進しにくい ・重い ・場所をとる ・身長が低いと乗る事ができない
大きいタイヤ、小さいタイヤもそれぞれメリットとデメリットがあります。けがをしないためにも自分に合ったタイヤの車種を選ぶ必要があります。購入前にどちらのタイヤがいいのか、しっかりと考えてから購入をしましょう。
自転車は、同じインチでもフレームの形によって乗りやすさや降りやすさが変わってきます。 フレームそれぞれの特徴を知っておくと、自分に合った自転車を探しやすいです。
スタッガードフレームは、2本のまっすぐなフレームです。 強度が高く、前傾姿勢もとりやすい形状になります。 通勤や通学など、日常の移動手段として使用する方におすすめです。
振動吸収性に優れています。 2本のフレームで支えており、乗り心地も良く強度もあります。 ママチャリに多く採用されている形状です。 毎日自転車を使用する方、子供を乗せて走る方にもおすすめです。
サドル前が低くなっているので乗り降りしやすいです。 安全面にも配慮された形状です。 スタイリッシュなデザインです。→Vフレームの自転車を探す
サドル前が低くなっているので乗り降りしやすく、女性にも優しい形状です。 主となるフレームが2本になっているので、耐久性にも優れています。
自転車を安全に乗るためには、サイズ選びは非常に重要です。 サイズを間違えると、大きなケガや事故に繋がります。 そのような事を防ぐためにも、自転車のサイズやタイヤの大きさによるメリット・デメリットをしっかり理解するようにしましょう。 そして安全で安心な自転車ライフを送りましょう!
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