ママチャリのフレームは6種類！ 自分にあった乗りやすい自転車を見つけよう！

自転車のフレームには種類があります。

「実際に乗ってみるとあまり乗りやすくない」
「足を高く上げて乗らないといけない」

などと乗りづらいと感じる方もいるでしょう。
この記事では自転車のフレームの種類の解説とどんな方におすすめかなどをご紹介していきます。

1.自転車のフレームの種類とおすすめの自転車

冒頭でも触れましたが、ママチャリやシティサイクルのフレームは主に6種類あります。
フレームによって乗りやすい、乗りやすくないなど個人差が出るので、自分にあったフレームを予め把握しておくと自転車が選びやすくなります。

ダブルループフレーム

ダブルループフレームは一般的なママチャリに使用されるフレームです。
多くのママチャリに採用されています。
そのため、男女問わず乗りやすいフレームになります。
特に女性は足を高く上げずに乗り降りが出来るので、乗りやすい設計のフレームです。

おすすめの自転車

当店最安値の26インチのママチャリです。
男女問わず人気の自転車です。
普段使いされる方、普段ロードバイクを使われている方のセカンド車、法人のお客様からも根強い人気です。

26インチの変速ありのママチャリです。
通勤や通学、お買い物、お子さんの送り迎えなどにもご愛用頂いています。
カラーも豊富な8色展開なので、お好きなカラーをお選びいただけます。
特にホワイトは女性の方に人気のカラーです。
変速ありの商品の中でdixhuitは人気があり、入荷してもすぐに予約販売になってしまうほどです。
※ネイビーとシルバーはキャリアクラス25の為チャイルドシート設置が可能です。

外装6段変速ギア付でオートライト搭載の26インチのママチャリです。
オートライトは搭載しているセンサーが外の明るさを感知し、自動で点灯・消灯をしてくれる便利なライトです。
また、音も静かなのが特徴でペダルも重くなりにくいので、ライト点灯時に重くなりたくない方におすすめです。
カゴも幅広なので通勤や通学にピッタリです。
※ブラウンはキャリアクラス25のためチャイルドシート設置が可能です。

低床フレーム

フレームが低く設計されているため、乗り降りしやすく、ご年配の方や女性にも優しい仕様です。
低床フレームは特に電動アシスト自転車に使われていることが多く、足を高く上げなくても乗り降りができ、足もひっかけることがないので安心して自転車に乗ることが出来ます。

パラレルフレーム

Vフレームに1本フレームを追加したフレームです。
強度が増しスタイリッシュなデザインが多いです。
特にシティサイクルに使用されていることが多く、後ろからまたがる方におすすめです。

おすすめの自転車

27インチのシティサイクルです。
外装6段変速ギア付きなので通勤や通学などにもピッタリです。
オールラウンダーハンドルなので力が入りやすくスピードが出しやすいのが特徴です。

スタッガードフレーム

パラレルフレームとよく似ていますが、メインのフレームが2本まっすぐ伸びているフレームです。
パラレルフレームと同様に後ろからまたがる方におすすめです。

おすすめの自転車

外装6段変速ギア、オートライト搭載の27インチのシティサイクルです。
通勤や通学用で購入されることも多くおすすめの自転車です。
スタイリッシュなシンプルなデザインなので、男女問わず人気のシティサイクルです。

Vフレーム

フレームがVの形をしており、女性でも乗り降りしやすいフレームです。
サドル前が下がっているので、あまり足を高く上げなくても乗りやすい設計です。

2.ネット通販で買う際の注意点

フレームの種類とおすすめの自転車をご紹介しました。
実店舗と違い、実物をみたり、試し乗りが出来ないのでどう選べばいいか分からなくなってしまいますよね。
ネットで購入する際に注意するべきポイントは2つです。

サイズの確認

フレームが自分に合っていてもサイズが合わなければ乗りづらくなってしまいます。
乗りづらいだけでなく、事故になってしまう場合もあります。

まずは自分の身長に合ったサイズを選ぶことが大切です。
サイズは自転車の商品仕様などに〇〇インチと記載されているので、自分に合ったサイズなのかを確認しましょう。
しかし、タイヤサイズ一律ではなく商品のデザイン、仕様によっては小さく感じたり、大きく感じたりすることもあるでしょう。
不安な場合は実店舗で購入するか、実際の自転車に乗ってみてサイズを確認してからネットで購入するなどをしましょう。

ゴーゴーサイクリングの自転車は26インチは140cm以上、27インチは150cm以上の方からお乗りいただけます。

送料の確認

自転車は大型商品扱いとなり、地域によっては送料が3万円近くなることもあります。
自転車の車体と同じ値段が掛かってしまう場合もあるので、購入前に送料がかかる地域なのかどうかを確認してから購入するようにしましょう。

3.まとめ

ママチャリやシティサイクルのフレームについて解説をしました。
フレームによってはまたぎやすい、乗りづらいなどがあるのでどんなフレームが自分にあっているのかを確認してから購入するようにしてくださいね。