おしゃれなママチャリのポイント。フレームやタイヤなどのカラーは様々ですよ!

ママチャリって聞くとどことなく「ダサイ」っていうイメージがありませんか?

でも実はママチャリってオシャレなものもたくさんあるんですよ!ネーミングがママチャリだから、おばさんが乗っているような雰囲気を出してしまっているのでしょうが、最近のマダムはとてもオシャレです。

自転車も昔とは違います。

例えばこの自転車、なかなかオシャレだと思いませんか?実はイーストボーイの自転車なのですが、ブランドがオシャレに見せているわけではありません。

まずはタイヤ見ていただけると、タイヤが3色になっています。

通常のタイヤだと黒1色、もしくは縁が違う色になっていて2色ぐらいなのですが、1色足されただけでオシャレ度がぐっとアップします。

また、ボディもスリムにできるとこはスリムにしており、全体的にシャープな印象を与えてくれます。

色はどこにでもある黒系のネイビー色です。

最後にサドルもどことなく上質なレザー調のブラウンで、乗る人を選ばずにオシャレに見せてくれます。

次の自転車は真っ白なボディの自転車です。

サントラスト社の自転車です。

リーズナブルな自転車を多々出しているサントラスト社の自転車らしく、シンプルだけどオシャレ!な自転車になっています。

ポイントは後ろのキャリア部分です。

ボディフレームと一体化していますよね。

ママチャリのダサイポイントの一つであるキャリア部分をオシャレにしてしまっているところが発想の転換というか…すごいものですね!

フレームもストレートなものでなく、カーブしているものを選んでおり、それがオシャレ感を飛躍的に上げています。

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次の自転車はchercheurの自転車です。

ボディの色が珍しいピンクになっています。

ピンクって聞くと女の子っぽい、幼いようなイメージを与えてしまいがちですが、いわゆるそれは「ショッキングピンク」の持つイメージです。

この自転車のピンクはどことなく落ち着きがあり、大人な雰囲気を与えてくれるものです。

形状は一般的なママチャリなのですが、ボディの色が違うだけでこんなにもオシャレに見えてしまうものなんですね!

 

オシャレな自転車のポイントはわかっていただけましたか?

以上3つの自転車を見ていただきましたが、オシャレに見せるポイントはわかっていただけたでしょうか?ボディの色はとても大事だったと思います。

また、サドルの色もとても重要でしたね。

フレームの形状もとても重要でした。

フレームが少し細くなるだけで、自転車全体がスマートな物になります。

タイヤのカラーリングも大変重要な要素となります。

以上のようなオシャレポイントを踏まえて自転車選びをしてもらえればきっとオシャレなママチャリに出会えるはずです!

カラータイヤでについては「おしゃれに街乗りしたい方はカラータイヤ自転車で決まり!」により詳しい解説をしています。



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