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車種
ライト
ギア
2023年4月26日
自動車の免許返納などにより、公共交通機関以外の移動手段として自転車を使われる方も少なくありません。 自転車も大丈夫なのかとご家族の方も不安になってしまいます。 シニア向けの自転車を選ぶ上で安全に乗れる自転車を選ぶことが大切です。 今回はシニア向けの自転車の選び方、おすすめの自転車を解説をしていきます。
シニア向けの自転車の選び方には3つのポイントがあります。 安定性等を考慮して乗る方にあった自転車を選びましょう。
低床フレームは一般的なママチャリと比べ、フレームが低い曲線になっているフレームのことをいいます。 足を高く上げずに、ストレスが少なく乗り降りが出来るのでシニアの方におすすめです。
左が一般的なママチャリ、右側が低床フレームになります。写真で比較してみると、低床フレームは一般的なママチャリのフレームを比べ低いことが分かります。
シニア向けの自転車はなるべく車体が軽いものを選ぶと良いでしょう。 重すぎてしまうと扱いづらい、乗りづらいため扱える重量の自転車を選ぶことをおすすめします。 しかし、ただ車体が軽ければ良いとは限りません。 軽さだけで判断をしてしまうと、乗りづらい、乗る方の用途と性能が合わない場合もあります。 車体の重さは付属パーツによって変わることもありますが、一番はフレームの素材です。 軽い自転車が良いのであれば、アルミフレームの自転車を選ぶことをおすすめします。
ママチャリを漕ぐのも一苦労という方は、電動アシスト付きの自転車を選びましょう。 漕ぐ際にアシストをしてくれるので、高齢者の方でも楽々に漕ぐことができます。 ママチャリの電動自転車を選ぶ際は、低床フレームのものを選ぶと更に良いでしょう。 しかし、電動自転車には決まったバッテリー容量があります。 商品仕様にバッテリー容量が記載されているので、購入前に走行距離と充電時間をしっかりと確認してから購入するようにしましょう。 充電を怠ってしまうと重い自転車になってしまうので、充電を欠かさずにしましょう。 電動自転車の選び方については「【初心者必見!】電動自転車の用途やバッテリー別の選び方」や「Dr.バイシクル(Dr.bicycle)」にも記載があるので合わせて読んでみてください。
自転車を選ぶ上で安定性のある自転車を選びましょう。 特にシニアの方におすすめの自転車はママチャリになります。 ママチャリはハンドルが手前に曲がっているセミアップハンドルを使用しています。 自然な姿勢で乗ることが出来るため、ゆったりしたスピードでもふらつきにくいのが特徴です。 また、タイヤサイズが小さいものを選ぶとふらつきにくくなります。 ゴーゴーサイクリングでは140cm以上の方であれば26インチにお乗りいただけます。 もし26インチも大きいと感じる場合は24インチ、20インチのサイズに落としても良いでしょう。
自転車の選び方について解説をしましたが、注意する点は2つあります。
高齢の方で三輪車に乗られている方も少なくありません。 実は、三輪車は荷物を多く運ぶために作られた自転車なので、高齢者の方専用の自転車ではありません。 最近では、シニア専用の自転車として販売されているところもありますが、モノによっては高齢者向けの三輪車もあります。 一見、二輪自転車と比べ安定しているように見えますが、二輪自転車と比べ注意しなければならない点が多いです。 そのため、注意事項を確認せず使ってしまうと事故の原因にもなりかねません。 安全面を考慮するのであれば、高齢者用の自転車、または安定性のあるママチャリなどを選ぶことをおすすめします。
乗る方の用途に合わせたスペックを選ぶようにしましょう。 安全を考慮して自転車を選んだが、用途にあったスペックではないため乗りづらいと使用される本人もストレスです。 例えば、坂道があるのであればギア付きの自転車を、坂がなく平たんの道で近距離で使用するのであればギアなしの自転車でも問題ありません。 また、夜間も自転車に乗る際はオートライト搭載のものを選ぶことをおすすめします。 自動で点灯・消灯をするので点灯忘れがなく安心です。 用途にあったパーツのスペックなどを考慮することで乗りやすさが違います。
17,800円(税込)
最安値ですが、カゴ・ライト・鍵付きと基本性能はきちんと揃っており、シンプルな設計で使いやすく、男女問わずお使いいただける自転車です。 縦26cm×横35cm×高23cmのメッシュカゴが付いており、お買い物や通勤通学に便利です。網目が小さいので荷物が落ちる心配もありません。
シンプル設計にしたので当店最安値です。 シングルギアなので、チェーントラブルが少なく、メンテナンスをあまりしなくて済みます。 ギアなしの自転車、ブロックダイナモライトですが、近距離で日中走行されるのであれば問題ありません。
近年、自転車事故が増加の傾向にあります。 そのため自治体によっては自転車保険加入を義務化しているところも少なくありません。 事故にあってしまった、相手にケガをさせてしまった場合のために自転車保険に加入しておきましょう。 一番はこうした事故がないことですが、万が一のために必ず加入をしてください。 自転車保険には、傷害保険・損害賠償責任保険があります。 自転車の購入が決まったら、保険加入の準備をしましょう。 保険については「自転車保険の加入は義務?加入方法とは?」で詳しく解説をしています。
2023年4月からヘルメット着用の努力義務化が施行されました。 ヘルメットを被って自転車に乗る方も出てきましたが、ヘルメットを用意していない方も少なくありません。 自転車事故死の大半は、頭部損傷によるものです。 致死率はヘルメットを付けていない場合の2.3倍になります。ヘルメットを用意していない方は、自転車を購入される際に用意しておきましょう。
シニア向けの自転車の選び方と注意点をご紹介しました。 今回のポイントは3つです。
自分にあった自転車を選びましょう!
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