おしゃれで軽いママチャリが欲しい! おすすめのママチャリと選び方

新しい自転車が欲しいけど重いのはイヤだ。
乗るなら重すぎず乗りやすい自転車がいいですよね。

ですが、軽いママチャリの見分け方といっても違いがよくわからないですよね。
商品詳細で重さが書いてあったとしても中々イメージしづらいかと思います。

今回は軽い自転車の特徴おすすめの自転車をご紹介していきます。

1.ママチャリの重さは何キロ?

ママチャリの平均的な重さは約20kg前後です。
ママチャリはスポーツタイプの自転車と比べ、付属しているパーツがあるためその分重さがあります。

クロスバイクなどのスポーツタイプだと約10kg前後になりますが、中にはライトや泥除け、カゴがついていないなど、ママチャリに標準搭載しているものがないため、軽量化されています。

ママチャリ全てが20kgあるとは限りません。
車体の素材によっても重さが変わるので、個々によって重さが異なります。
軽い方が良いからと標準搭載していない自転車を選ぶのではなく、安全面機能性扱いやすさなどを総合的に判断して選ぶことが大切です。

 

 

2.軽い自転車の特徴は3つ

機能面などを考慮して選ぶことが大切ですが、やはり重すぎると扱いづらいですよね。
標準搭載はしつつ、なるべく軽めの自転車が欲しいという方もいらっしゃると思います。

特に、高齢の方や女性は重い自転車は乗りづらく大変です。
軽い自転車の特徴を解説していきますので、軽量の自転車が欲しい方は是非参考にしてみて下さい。

 

①インチ数が小さいほど軽い

そもそも『インチ』というのはタイヤのサイズを指します。
26インチ27インチでは車輪のサイズが約2cmほど違います。

当然ですが、インチのサイズの大きさによって重さは違います。
インチ数が大きいほど車体のサイズは大きくなりますので、大きさによって車体の重さは違います。

そのため、軽い自転車を選びたいならインチ数が小さいものを選びましょう。
26インチでも重いと感じる場合は、24インチの自転車を選ぶのをおすすめします。
しかし、自転車には適正身長があります。

安全に運転するためにも自分にあった自転車を選ぶことをおすすめします。

 

②自転車のフレーム素材によって重さが変わる

フレームを作っている素材によって重さが変わります。
素材にはいくつか種類があります。

◆クロモリ 耐久性があるが、少々重いのが特徴。
◆アルミ 一般的に使われる素材で、軽く、安価な商品にも使われる。
ロードバイクやママチャリにも使用される。
◆チタン 丈夫で軽量の素材、加工の手間がかかるため価格も上がる。
ロードバイクなどのスポーツタイプに使用されている。
◆カーボン 軽くしなやかな素材だが、高額な自転車に使用される。
◆ステンレス 錆に強く、ママチャリのハンドルやリムにも使用されている。
◆スチール ママチャリやシティサイクルなど安価なさまざまな自転車に使用されている。

ママチャリのほとんどはスチールを使用しています。
中にはアルミを使用しているものもありますが、ほとんどはスチール素材になります。

カーボンチタンクロモリなどは軽さ重視のスポーツタイプのロードバイクやクロスバイクにも使用されるため、少々値段が高くなります。

 

③付属パーツが少ないほど軽い

前述でも解説をしましたが、付属パーツによって重さが変わります。
ライトカゴキャリアギアによって重さが1kg〜3kgほど違います。

自転車を使って比較してみましょう。

ギア ×
ライト
キャリア
カゴ
重さ 約17.7kg 約19.8kg



同じ26インチの自転車ですが、左の自転車はギアなし、右の自転車は6段変速付きの自転車です。
ギアが付いている、付いていないだけで重さは1kg違います。

スタンドキャリアによっても重さは違います。
両足スタンド1本スタンド一般的なキャリア(荷台)パイプキャリアとで重さが変わるのです。



3.おすすめのママチャリ

ここまで軽い自転車の特徴を解説していきました。
解説を踏まえて、当店のおすすめの自転車をご紹介していきます。

 

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お買い物やお出かけなどにピッタリ、ギアはありませんが坂道がなく平たんの道でしたら苦にもなりません。
標準搭載はしているので安心してお乗りいただけます。



 


4.まとめ

軽い自転車の特徴を解説しましたが、自分にあった機能自分にあったサイズの自転車を選ぶことが大切です。
確かに軽い自転車であれば扱いやすく乗りやすいかもしれませんが、使用目的と機能面が合っていなければ乗りにくいです。

適正身長に合うサイズのものであれば問題ありませんが、自分にあった自転車を探しつつ、なるべく車体の軽い自転車を選ぶようにしましょう。


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