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2025年1月20日
自転車は、通勤・通学、お買い物、街乗り、サイクリングなど、さまざまな場面で活躍します。
近年は、健康志向の高まりやリモートワークの普及で、自転車を使った軽い運動が注目されています。
自転車だからどんな距離で走っても問題ないというわけではなく、走行距離や用途に応じた車種を選ぶことが大切です。
この記事では、長距離と短距離の自転車選びのポイントや、おすすめ車種について詳しく解説します。
これから自転車を購入予定の方は、ぜひ参考にしてみてください。
長距離とは、10km~15km程度の距離を指します。時間に換算すると30分~1時間程度のサイクリングとなります。
長距離用自転車の特徴
・軽量で走行性能が高い
・長時間走っても疲れにくい
・衝撃吸収性が高く、安定した走行ができる
おすすめ車種
・ロードバイク:高速走行と前傾姿勢での空気抵抗削減が特徴
・クロスバイク:走行性能と快適性をバランス良く両立
・電動自転車:坂道や長距離走行でも楽に走れる
長距離の場合は、軽量かつ走行性能が高い自転車を選ぶことで、快適に走行できます。
短距離とは、5km程度、時間に換算すると10分~15分程度の移動です。近所の買い物や駅までの移動に最適です。
短距離用自転車の特徴
・安定性重視
・乗り降りしやすい設計
・荷物の積載に優れる
・ママチャリ:普段使いしやすく、荷物の積載にも便利
・ミニベロ(小径車):小回りが利き、デザイン性も高い
短距離の場合は、安定性と利便性を重視して自転車を選ぶのがおすすめです。
中距離とは、5km~10km程度の距離を指します。
この距離では、街乗りや通勤・通学などが該当する場合が多いです。
中距離用自転車の特徴
・快適性と走行性能のバランス
・ある程度のスピードが出せる
・安定した走行が可能
・シティサイクル:街乗り用で日常使いに便利
・クロスバイク:ややスポーティで走行性能が高い
・電動アシスト自転車:少し長めの移動でも楽に走れる
中距離では、ある程度の走行性能と快適性を兼ね備えたモデルを選ぶと、通勤や通学が快適になります。
特徴
・軽量で高速走行向き
・前傾姿勢で空気抵抗を軽減
・タイヤが細く、スピード重視の設計
おすすめの使い方
・本格的なサイクリングやロングライド
・通勤通学での高速移動
注意点
・価格帯が高め
・初心者には乗り慣れが必要
・ロードバイクとマウンテンバイクの中間
・軽量で扱いやすく、タイヤが太めで安定性あり
・街乗りや通勤通学
・軽めのサイクリング
・ロードバイクほどの高速性能はない
・スポーツモデルは価格がやや高め
・モーターのアシストで楽に走行可能
・長距離移動や坂道でも快適
・長距離の買い物や通勤通学
・子供の送り迎え
・バッテリー切れに注意
・バッテリー容量の確認が必要
・安定感があり、荷物の積載が可能
・買い物や通勤に最適
・サドルが低く、誰でも乗りやすい設計
・近距離の買い物や送迎
・駅までの移動
・長距離には不向き
・車体が重め
・タイヤが小さく小回りが利く
・デザイン性が高く、おしゃれ
・街乗りや短距離のサイクリング
・タイヤが小さい分、速度は出にくい
・長距離走行には不向き
例
・通勤通学 → クロスバイクやシティサイクル
・サイクリング → ロードバイクやクロスバイク
・買い物 → ママチャリや電動アシスト
・ママチャリ・シティサイクル:1万~3万円台
・クロスバイク:3万~10万円台
・ロードバイク:10万円以上
・電動自転車:7万円~
・適正なフレームサイズを選ぶ
・身長に合ったサドルの高さに調整する
自転車選びは、使用目的や走行距離に合わせて選ぶことが大切です。
今回のポイント
自分のライフスタイルに合った自転車を選んで、快適で安全なサイクリングを楽しんでください。
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