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2024年11月12日
通勤・通学はもちろん、運動や観光など、さまざまな楽しみ方ができる自転車。
特にスマートフォンアプリやデジタルツールが増えてきた昨今、自転車ライフがさらに便利で楽しいものになっています。
今回は、自転車をより便利に、快適に、そして安全に楽しむためのおすすめアプリやツールをご紹介します。
Komootは、サイクリングやハイキング向けのルートプランニングアプリです。
目的地や出発地点を入力すると、標高や地形を考慮した詳細なルートを提案してくれます。
オフラインでも使えるため、インターネット接続がないエリアでもナビゲーションが可能。
距離、所要時間、難易度なども確認でき、初めて訪れる場所でも安心してサイクリングを楽しめます。
Stravaは、ランニングやサイクリングなど、運動の記録と共有ができるアプリです。
ロードバイクをはじめとした自転車スポーツ愛好家に人気のサービスです。
GPS機能を使ってルートをトラッキングし、他のユーザーとのスコア比較もできます。
また、ルートのランキングやコースレコードの保持者などの情報もわかるため、モチベーションを高めるのに最適。フ
ィットネス目的の方にもおすすめです。
おなじみのGoogle マップは、自転車ルートの案内機能が付いています。
目的地に合わせて車・電車・徒歩と同様に自転車での移動時間も表示され、交通情報や道の勾配も表示可能。
サイクリング用の専用地図モードで、安全なルートを手軽に見つけられます。
Bike Citizensは、サイクリスト向けの都市向けルートアプリです。
都市部に特化しており、自転車レーンや信号、道路状況に配慮したルートを提案。
自転車用のナビとして音声案内も搭載され、運転中でも安心です。観光地などの情報も豊富で、街中を楽しみながらサイクリングできるでしょう。
Bike Repair
自転車のトラブルに対する修理方法を写真や動画でわかりやすく解説するアプリです。
パンク修理やチェーンの調整方法など、一般的なメンテナンス作業の手順が詳しく説明されており、応急処置が必要なときに役立ちます。
英語版ですが、写真付きでわかりやすいため、初心者でも簡単に対応可能です。
Runtastic Road Bikeは、サイクリングのための特化したトラッキングアプリです。
GPS機能で走行ルートの記録、速度や距離の測定、消費カロリーの計算が可能。
さらに、心拍数の計測機能もあり、トレーニングや健康管理を意識したライダーにとって大きなメリットです。
Cyclemeterは、距離や速度、標高、消費カロリーなど、多様なデータを記録できるアプリです。
地図やグラフを使って走行結果を分析し、過去のデータと比較することで自己改善に役立てられます。
また、音声通知機能があるので、走行中でも情報確認がしやすいのが特徴です。
Mobikeは、スマホで簡単に自転車をレンタルできるアプリです。
アプリで利用可能な自転車を確認し、QRコードをスキャンするだけで使用可能。
目的地に近づいたら駐輪場所に返却するだけでよく、旅行先や突然のサイクリングに便利です。モバイクは主要都市での利用が可能です。
Hello Cyclingは、日本の主要都市で展開されているレンタサイクルアプリです。
利用エリアを地図上で確認し、スマホから予約、決済、解錠・施錠まで行えるため便利です。
料金体系も細かく設定されており、短時間利用や観光に最適。通勤・通学以外でも、気軽にサイクリングを楽しみたい方にぴったりです。
Reliveは、走行ルートを3Dで再現する映像を作成してくれるアプリです。
自分が走ったルートを後から振り返り、標高や風景を3Dマップ上で見ることができるので、旅の思い出としても楽しいです。
SNSにシェアできるのも魅力的で、サイクリング好きな仲間と共有しやすいのもポイントです。
AllTrailsは、特に自然道や観光スポットに特化した地図アプリです。
ハイキングやトレイル、観光スポットに関する情報が豊富で、都市部以外のルートを探索したい場合に重宝します。
ルートの難易度や所要時間などもわかりやすく表示され、家族や友人と一緒に楽しむサイクリングプランを立てるのに役立ちます。
スマホを自転車に装着するための専用ホルダーがあると便利です。
アプリを活用しながら快適に走行できるため、両手を使わずに地図や速度などの確認が可能。
走行中の安全性を確保しながら、ストレスフリーなナビが実現できます。
※スマホを使用しながら走行することは避け、停止してから使用するようにしましょう。
長時間のライドやルートのナビゲーション利用では、スマホの電池切れが不安になります。
そのため、モバイルバッテリーを持ち歩くと安心です。
防水性の高いものや、自転車専用の充電ホルダーもありますので、自身の使いやすいものを選びましょう。
デジタルツールやアプリの進化により、サイクリングはさらに充実したものになりつつあります。
ナビゲーション、フィットネス、トラブル対策、観光ガイドなど、用途に応じたアプリやツールを活用することで、楽しみながら自転車の利便性をさらに引き出すことができます。
各アプリにはそれぞれの特色がありますので、目的や状況に合わせて活用してください。
自転車用アプリを使用する際には、安全配慮が必要です。
スマホを操作しながら走行することは避け、停止してから使用しましょう。
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